リプレイ本感想

春はふわふわしていい季節ですね。

物を増やすのが嫌で、普段決まった書籍しか買わない私も新しいものが読みたくなります。

 

 

こちらを購入しました。

アニメ2期が放送決定でにわかに活気付いている『ログ・ホライズン』を舞台にしたTRPGのリプレイ本です(ややこしい)

ログホラTRPGの発売(4/21)に先駆けて、作者がGM、その他作家さん達がプレイヤーとなってセッションした記録です。

 

昔からTRPGには興味があったものの、ルールが難しく “演じる”というのがどうにもネックで、これを期にTRPGデビューしたいなーと思っていたところ渡りに船という形でリプレイ本が出たので、実際のプレイはどうやるのか興味があって読んでみました。

台本のように各人の会話の記録で進行し、途中途中進行の台本、注釈、各章の扉にキャラクター表、舞台設定などを配した新設設計で、注釈には「妖怪1つたりない」などのTRPG用語(?)や、各発言の真意などが丁寧に解説され、実際のセッションを見ているかのような臨場感で読みながら噴出しそうになることばかりでした。

また、4名のプレイやーさんたちはTRPG経験者3名と初心者1名。さらに作家さん達とあってキャラクターやストーリーの作り方がうまく、読み物としてもとても面白かったです。

 

教本として初心者の私が気になっていた

・演じないとだめ?

→行動だけ指定するのでもOK

 元々舞台がMMOなので、セッション内でも『○○というキャラクターを操作しているプレイヤーを操作しているプレイヤー』というメタメタメタ状態なのでほぼ問題なさそう。

・どの程度まで自由に行動できるの?

→気になったら都度GMに聞いてOK。そういう想定外の行動で話が膨らんだりする

・ダイスを振る必要のある行動

→都度GMが教えてくれる

・戦闘時に、ダイス目の計算やパッシブスキル効果等の計算を間違えそう

→GMや熟練プレイヤーがフォローしてくれる。計算し忘れたとしても不利になるだけで進行に問題はない

 

それまでは

『世界のルールや進行を乱さず、忠実に誰かを演じつつ、GMの出すミッションを成功させなければいけない』

と思い込んでいたんですが、成功しても、失敗しても、そういう物語として処理されるみたいで

つまり『話に身を任せてて大失敗してもGMが尻を拭いてくれる』ということがわかり(←若干アレな解釈)

ともかく一回やってみたいなと思えるようになりました。

でも周りにフォローして貰いたいという意味で、最初くらいは熟練者のセッションにまざりたいので

発売記念として公式がそういう場をセッティングしてくれないかなーと淡い期待をしています。

全くの初心者が全然知らないコミュニティに入るのって結構ハードル高いっす…。

 

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